読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かえつ有明中高 西武学園文理中高

f:id:RYUSUKE:20160510195928p:plain

「葛藤を乗り越えた先の未来」佐野和之 & 金井達亮(かえつ有明中・高等学校教諭) | CCC : Co-Creation Creators

 かえつ有明に勤務している佐野和之教諭と金井達亮教諭は、2014年4月に同時に同じ学校から異動してきたという。調べてみると、前任校は西武学園文理だったようだ。

f:id:RYUSUKE:20160510195940p:plain

先生方の声 | 高校生の心に火を灯す、キャリア教育

 

f:id:RYUSUKE:20160510195959p:plain

http://berd.benesse.jp/up_images/magazine/03shido_023.pdf

 

西武文理においても、創業家出身者による学校資金の私的不正支出が2015年11月に発覚している。資金の不正流用を行った、佐藤文理学園の元「学園長」にして、同学園の西武学園文理小学校の佐藤仁美元校長は、創立者でもある佐藤英樹理事長の娘だ。

佐野、金井両氏に責任はないが、前任校、現任校の両方で創業家が不正支出をしていたというのも、運がない話だ。

ただ強いて言えば、学校外の諸媒体で「自分語り」をよくする教員がいるということと、不正支出ができるほど創業家がワンマンであることには、相関性があるのかもしれない。

進学やスポーツなど、とにかく生徒指導全般においてめぼしい実績がない学校(ないし学校法人)は、アピールするものがないから、自分が抱えている「教員の良さ」を宣伝材料にしたくなる。もっともその「良さ」と言っても、出身大学や英検、TOEICなどのスコアが関の山なのだが――案内のパンフレットやウェブサイトに教員の顔写真つきで出身大学名を紹介しているような学校は、碌な学校ではないと判断してよい。

そもそも、教員が「良い」のはあまねく学校の前提であって、教員が高偏差値大学を卒業している、つまり学校の勉強がよくできたというのは、教員にとって必須の条件である。出身大学名や資格試験のスコアなどに保証される「教員の良さ」など当てにはならない。