関西大倉

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大阪府茨木市に所在する中高一貫校。前身の1校である大阪大倉商業学校は1907年に実業家、大倉喜八郎ホテルオークラなどを創業)が創立した。他方の前身、関西商工学校は1902年に開校し、両校は1948年に合併、現校名となった。

つまり現校名は前身2校の合成名ということか。だから「関西大・倉高校」と誤認され、関西大の関連校と間違われるのだ。

ちなみに大倉喜八郎は東京に大倉商業学校(現・東京経済大学)および韓国ソウル市に官立商工学校(現・ソルリン[善隣]インターネット高校)を創立している。東経大の公式行事には本校の理事長、学長が招かれるなど、交流が行われているようだ。

本校ウェブサイトによれば、2017年度大学入試における各大学合格者数は、京大3(2)、阪大17(9)、国公立大医・医2(0)、などである(カッコ内は現役生数、以下同様)。いわゆる難関国公立大の受験については、見るべきところはない。

関西私大では同志社大51(30)、立命館147(94)、関西大78(53)、関西学院大75(56)などの合格者数が出ている。土地柄、関西の私大には滅法強いという印象だ。

学部卒初任給は専任教諭で月額約25万円(内、本俸=基本給198,000円)だという。常勤講師も同じく月額約25万円だが、諸手当は別記されている。単純に月額だけの比較で言えば、常勤講師のほうが額がよいということか。恐らく賞与の部分で差がつけられるのだろうが。

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